ロボット教育は、将来プログラマーを養成しようとしているわけではありません。確かに将来のIT技術者の不足を契機として、アメリカやイギリス、フィンランド、シンガポール、韓国、オーストラリアなどが、初等・中等学校でのプログラミング学習の必修化に大きく動いています。また、日本も本年4月、2020年から小学校でのプログラミング教育必修を発表しました。
各国の取り組みに温度差はありますが、それは同時に21世紀型スキルと言われる「創造性」「論理的思考能力」「問題解決能力」「コミュニケーション能力」「ICTリテラシー」「コラボレーション能力」などを高め、不確定要素の多い将来を生き抜く能力の向上を目指しているのです。
ロボットプログラミング、ゲームプログラミング学習を通して、お子様の将来に必須の21世紀型スキルの向上を図って下さい。

ロボットプログラミングコース

ロボットプログラミングコースは、著名なロボット製品を組み立て、そのロボット製品に対応したスクラッチ言語を用いたプログラムで動作させます。製品を用いてさまざまなロボットを製作してプログラミング言語を学んでいきます。生徒は、その学習進度と難易度に合わせたプログラミングについての検定試験、ロボットプログラミング検定に挑戦して実力を確認しながら学習していきます。検定に合格することで実力を証明できると、ますます向学心が湧いてきて学習に力が入ってきます。

ゲームプログラミングコース

ゲームプログラミングコースは、スクラッチ言語を用いたプログラミングでゲームを作成して動作させます。スクラッチを用いてさまざまなゲームやインタラクティブアニメーションを製作してプログラミング力を高めていきます。
生徒は、その学習進度と難易度に合わせたプログラミングについての検定試験、ゲームプログラミング検定に挑戦して実力を確認しながら学習していきます。検定に合格することで実力を証明できると、ますます向学心が湧いてきて学習に力が入ってきます。

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